こんにちは、ふわっとZekaです。
今、私は「将来的に起業したい」という夢に向かって、少しずつ学びを積み重ねています。
最近改めて感じるのは、
「ただ会社に勤めるだけでは、将来が不安」ということ。
だからこそ私は、“どこでも通用する知識とスキル”を身につけようと、
ファイナンシャルプランナー(FP)3級と、簿記3級の再学習をスタートしました。
📚 FPと簿記を同時に学ぶ理由
「えっ、なんで両方やってるの?」と思われるかもしれません。
でも実はこの2つ、めちゃくちゃつながってるんです。
FPでは、保険・年金・税金・投資・不動産など、
“お金にまつわる人生全体の知識”を広く学びます。
一方の簿記は、**会社や自営業の「お金の動きの記録方法」**を知るもの。
両方学ぶことで、「人生設計」と「事業・お金の管理」、
つまり個人とビジネスの両面での土台ができあがっていく感覚があるんです。
🎓 もっと早く知りたかった…という気づき
私はたまたま学生の時に簿記の授業を受けて、
日商簿記3級を取得しました。(今は忘れてて再学習中ですが…💦)
でも、もしその授業がなかったら、「簿記」って言葉すら知らなかったかも。
そして、FPの内容に至っては…
「なぜこれ、学校で教えてくれなかったの?」と叫びたくなるレベルで、
人生に必要な知識ばかり。
税金・社会保険・年金・雇用保険…全部、自分に関係あるのに、
知らないまま大人になってしまった。
🧠 学んでみて思ったこと
FP3級の内容って、“生活の知識”そのもの。
保険の種類や、年金の仕組み、相続や教育資金の準備の話まで…
自分や家族の人生設計に直結してる。
一方で、簿記は「現金・預金・クレカ・電子決済」など、
現代のお金の流れを読み解く力。
昔とは違って、キャッシュレス時代だからこそ、今の形に合わせた学び直しも必要だと感じています。
🧠「FPって、専門家に相談する人のための資格だと思ってた」
正直、FPって“お金を払って相談しに行く専門家”っていうイメージがありました。
人生に迷ったときにアドバイスしてくれる、ちょっと敷居の高い存在、みたいな。
でも実際に勉強を始めてみたら…
**“あれ、これ自分で知ってたら、わざわざ相談行かなくてもよくない?”**って思うようになったんです。
家計、保険、年金、税金、投資…全部自分に関係のあること。
しかも3級なら、誰でも無理なく学べる範囲なんですよね。
知識を身につけるって、自分の人生の“選択肢”を増やすことなんだなって。
FPを学ぶことで、私は“誰かに頼る”だけじゃなく、“自分で考えて選ぶ”力も身につけたいと思うようになりました。
🚀 使っている教材・先生たち
- FP:東大卒FPほんださんの爆速講義(笑いあり、テンポよし、わかりやすい!)
- 簿記:桜田さんのYouTube(穏やかで丁寧な説明が神)
どちらも本当におすすめ。
本田さんは元気でモチベが上がるし、桜田さんは夜勤明けでもスーッと頭に入ってくる✨
個人的にとてもお勧めしたいチャンネルです♪
🌱 これから学ぶ人へ
私のように「資格なんて久しぶり」「勉強つらい…」って思う人もいると思います。
でも、**FPと簿記は“人生の地図とコンパス”**みたいなもの。
持っているだけで、将来の不安に対しての安心感がちょっと増える気がします🌸
そして、そんな風に自分で人生を選んでいく力が、少しずつ育っていく。
🐹 最後に:ふわっと学んで、未来を描く
完璧じゃなくていい。
毎日ちょっとずつ、自分のペースで。
そんな「ふわっとした学び」でも、
積み重ねた先にはちゃんと未来に向かう道が見えてきます🌈
次回は、それぞれの資格をもう少し詳しく掘り下げた日記を書いていきますね!